2019/04/15
基礎学力こそが、応用力を高める!教材中心ではなく、教科書中心授業!
成績が伸び悩んでる、成績が不安定、不得意科目の点数が低く総合点数が伸びない、記述問題が苦手など悩んでいる生徒、保護者は多いです。
これらを解決するのは、実は簡単なのです。
しかし、実際は解決できず受験生になっても悩んでいる生徒が大部分です。
このような生徒達に共通しているのは、(塾選択、塾のコース選択、授業が教材(問題集)中心)
(授業料の安さを重要視している、塾が自宅から近いかどうかを重要視、仲の良い友達がいるか)などです。
後半の3項目は、問題外の生徒、保護者なので前にも書いていますので、前半の3項目について述べます。
塾の選択は、成績が1年程度上がり下がりの繰り返し、または全く上がらない、大きな上昇がない場合は、完全な塾選択ミスです。
特に成績が低い生徒は、学習時間もゼロか相当少ないのですから、集団指導を受講することにそもそも無理があります。
では、何故個別指導にしないのか?授業料が高いが理由です。
しかし、このような保護者は学校だと授業についていけないから成績が低くくても、少人数だから理解できると思ったと言います。
宿題をだされても理解していないのですから適当にやるか、空欄で提出または提出しません。
個別指導より安いからと、集団指導受講させても無駄なお金を支払っていることに無関心で、成績が上がらないと不平不満を言います。
成績が良くても、志望校まで点数(不得意科目の点数が上がらない)がかなり差があるなら個別指導に変更すべきです。
次回に続きます。