2019/01/27
高校受験対策は、中学1年から始めるべき!
高校受験は、中学3年からでいいのでは? 志望校と成績にもよりますが、希望高校の合格ラインにいる生徒は、中学3年からでもいいかも知れません。<ただし、定期テストに比べ、学力テストの点が低い場合は別>
点数が志望校の合格ラインより低い生徒は、すぐに塾の授業内容(問題集中心か、教科書中心授業か。)を調べ通塾するべきです。
<小学校の成績が良い、志望校が決まっていない、部活優先、受験のしくみを知らない>など中学1年生から塾に行かない理由は、このような原因が多いです。
成績が悪いにもかかわらず現在の塾、家庭教師を利用し続ける生徒もこのような理由が多数です。
学校から受験のしくみを聞いたのが3年生からとか、前の塾からも聞いていなかったので、危機感がなかったという声も非常に多いですね。
私の受験のしくみを聞いて驚く保護者、生徒も数えきれません。概要は塾で聞いていたという生徒も受験対策を、常に授業で話し対策をしていたかと問いますと、していないといういう生徒が圧倒的です。
私は、授業プログラムの中に受験対策は、中学1年生から取り入れています。各高校で内申、入試の合格判定基準が異なるので各高校の合否判定のしくみ、この教科の単元は入試でこのよう問題で出題されている、出題回数など、成績の低い生徒にも常に意識させる授業プログラムにしています。
情報を知るか知らないかは、受験を左右する重要なことです!