2018/12/13
不登校傾向は、不登校の3倍。推定33万人。
日本財団の調査で不登校傾向の生徒数が、不登校生の3倍いるという結果がでていた。
不登校生の数も国の調査で、5年連続増加しているという結果がでています。
不登校傾向とは、学校に自分の居場所がないと思っている生徒で、学校に行きたくないと思いながら通学している生徒のことをいいます。10人に1人の割合になります。
原因は、いじめ、学習障害、親の虐待、教師の体罰などいろいろあります。この調査は、中学生を対象にしたものですから小学生、高校生も含めれば更に増加するでしょう。
私も生徒から、学校に行きたくないという声をよく聞きます。ただ単に勉強がしたくないという理由を除けば、人間関係が多いように思えます。
部活など強制的にやらされている、部活の顧問の心ない言動、体罰、教師のやる気の無い授業、クラスの授業妨害をする生徒達のため学習意欲の低下など、まだまだ原因は沢山あります。
このような生徒の相談にのりアドバイスしていますが、当塾は、他塾と違い、いじめ、授業妨害、素行不良の生徒は入塾できない制度になっていますし。
授業もアクティブラーニング授業ですから、学校はもちろんのこと他塾、家庭教師の問題集を中心にした一方通行の授業ではありません。
ですから生徒は、「楽しい」と言います。
その評判を聞いて不登校傾向の生徒、不登校生、不登校経験の生徒も入塾を申込んできます。不登校傾向、不登校が改善された生徒も多いです。
是非、不登校生、不登校傾向の子供さん、当塾の授業を受講してみませんか?何かが変わるはずです。