2018/09/16
中間・期末テスト対策の他塾との大きな違い!
通常、集団指導の授業ですと学校も異なりテスト範囲、テストの問題の違い(問題の難易度・ワーク及び、授業で使用したプリントから出題など)もありテスト対策で不満がでやすいことが多いものです。更に、人数の多い学校の生徒中心の対策をやらがちになったり、またテスト範囲があまりにも他の学校と大きく異なる学校の生徒の対策時間が、短いという不満もよく聞きます。
それからテスト対策の期間が、短い塾・家庭教師は全教科の対策をするなら時間不足に当然なるでしょう。
つまり集団指導授業は、それぞれの学校のテスト範囲に合わせて対策を公平に授業をすることが難しいのです。まして問題集で授業をしている塾、予備校、家庭教師がほとんどですからこのような問題に更に、教科書の何ぺージから何ページまでが試験範囲と記載されているわけですから、単元ごとにしか記載されていない問題集で授業しているので区切りが難しいのです。
例えば、英語の不定詞の名詞的用法までと範囲表に記載されている場合、問題集ですと名詞的用法の問題と簡単な説明のぺージなので名詞的用法の途中までが試験範囲だと、問題集にもよりますが区切りが難しいくなる場合がでてきます。
また教科書の本文の(文法、和訳、熟語、主題、自分の考え)などテストに出題される場合は、塾・家庭教師の問題集の対策でなく、生徒から教科書の対策をしてくださいと頼まれます。
しかし、バイトの教師も含め問題集で指導すると契約、または方針なので拒否される場合もあるみたいですし、現場で急に頼まれても他の生徒の試験範囲がワーク・プリントから大部分出題という生徒がいた場合、全体で急遽、教科書で対策しましょうとはならないでしょう。まして、学生のバイトにそんな決定権はないでしょうから、いちいち上司にお伺いしてということになれば時間もとられるでしょう。休み時間があれば、その時間で決めることもできるかもしれませんが。
「それでは、個別指導ならこんな問題はでないのでは?」
ですが個別指導といっても、2人に対して教師1人が対応するのが一般的です。生徒2人の組が普通約5~10組ぐらいが1つの教室で指導を受けることになれます。中には、5組以下で授業する塾もあるかもしれません。
実は、個別指導の問題点は2つあります。1つは、生徒2人で1組でも質問待ちの時間があるのです。隣の生徒が質問し教師が説明していればもう1人の生徒は質問したくても待つしかありません。結局、その問題はそのままにして他の問題を解くしかなく、終了時間になれば個別にその後質問するか、次の通塾日に質問するしかありません。
次に2つ目の問題です。1教室に2人1組の生徒の複数組がいるわけですから、1つの教室内で複数の教師が説明をし複数の生徒が更に質問したらどうなるでしょう。教師や生徒の声の大きさにもよりますが、説明が聞き取りにくいという生徒の声がけっこう聞きます。これが2つめの問題です。
全く質問がでない生徒ばかりの教室ならいいのですが。それもどうかと思いますけどね。実際、学力レベルが異なる生徒どうしで授業しているなら、質問がでない授業なんか私の授業ではありませんし、挙手がなくても私の方から理解しているか逆に質問し確認しますからね。
同じ教科、同じ単元で集団指導(少人数コースでは)するわけですから個別指導のようにそれぞれの生徒が別の教科、別の単元を学習しているわけではないですから。
かといって、上記のような集団指導の問題点は、当塾には全くありません。理由は最後に説明します。
また学力の低い生徒がいるなら、本人が挙手しなくても教師の方から確認していかないといけません。質問しないから理解してると判断し、暇そうに椅子に座っている教師がいますが怠慢ですよ。
当塾の中間・期末テスト対策は、通常学校の授業より進んでいますので各学校の試験範囲に全て対応できますし、教科書使用の授業ですので教科書のページにも対応できます。集団指導といっても少人数制なので、ある学校の生徒が多いということはありません。
ハイブリッド個別指導なので<少人数制と個別指導の部分が、ケースバイケースで切り替わります。>
更に[オーダーメイド完全個別指導(教室に生徒と教師で1対1。それ以外の生徒はいません。)]もありますので、学力の低い生徒、自分のペースで学習したい生徒はこちらのコースを受講してください。
通塾できない生徒は、[オーダーメイドネットLIVE完全個別コース]がありますので生放送ですから、質問もその場ででき学校使用の教科書で授業を受けられます。
だから、サクセスの生徒の中間・期末テストは、他塾と全く指導内容が異なるので[成績UP!も次元が違うのです。]