2021/08/17
学力の早期対策が必要な子供さん。(前半)
何でもそうですが、早いうちに対処することは重要です。風邪もたいしたことないと医者に行かないと重症化して手術になることも。
学力も同じです。放置すれば受験で泣くことになります。
早期対策が必要な子供さんの例を書きます。
◉小学生の低学年で、読解力が低い子供さん。
◉答えを直感で答える子供さん。
◉集中力がない子供さん。
◉目標がない子供さん。
◉ケアレスミスが、多い子供さん。
◉部活動の時間が多い子供さん。
◉学習意欲がない子供さん。
◉教育に無関心地域や学校の子供さん。
◉自信を喪失している子供さん。
◉受験制度を勘違いしている子供さん。
このような子供さんか、早急に対策をすべきです。
受験生になって、後悔して塾にきても手遅れの場合が多いです。選んだ塾で、成績上がらなくても受験まで期間がないので諦めてしまい後悔する受験生も多いんです。
早期対策とは、いつぐらいから?
小学生なら、中学受験を考えないとして低学年からです。項目にもありますが、読解力低下は低学年からの始める場合があります。
その時、親が気づくかどうかです。また、気づいても低学年だからと放置する親も多いです。
この時、早急に塾に行き始めることは良いのですが塾選択は注意が必要です。
読解力強化には、長期間必要になります。その期間、プリントや問題集だけの授業では効果があまりない場合が多いです。
読解方法を説明し例題を出しながら<心情の変化や指示語問題の解き方、段落構成>など読解方法を納得するまで授業をする必要があります。
つまり読解方法の基礎学習を徹底しなければ文章読解問題を解いても正解率は低いです。
また、正解しても偶然正解する場合もあり、本人に解き方を尋ねても返答できないことも多いです。
根拠がない答えなんですね。
それは、文章読解力の方法の説明を受けずに[問題集やプリント学習]を行うから明確な根拠がない状態で答えるんですね。
次回、後半の説明をします。
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