2021/05/6
5月、6月の定期テスト成績アップの注意点。感染拡大を考慮せよ。(前半)
学校により今月または、6月に定期テスト(考査)が実施されます。[中学・高校生]は、定期テスト実施において注意しなければいけない点があります。
コロナにより実施が、延期される学校もある可能性があるという点です。感染者が多くでた場合学級閉鎖や学年閉鎖または、学校が休校になった場合延期になるでしょう。
既に延期になった学校もありますし、回数が少なくなった学校もあります。
延期、実施回数の減少とも試験範囲に大きく影響してきます。学力格差の拡大です。試験範囲が多くなり、普段から学習している生徒と試験が近づいてからしか学習しない生徒との成績が拡大するでしょう。
更に、感染拡大による精神的負担が学習に影響してきます。
利用している塾が、オンライン授業に対応できない塾であれば第1波のときのような混乱になり学習に多大な影響がでるでしょう。
オンライン授業を急遽対応した塾は、経験がないため学校もそうであったように授業内容が不十分で[保護者・生徒]から不満が多くでました。
これらのことから定期テスト対策や、その後の対策としてオンライン授業に対応している塾を選択すべきでしょう。
特に受験生は、今後感染が拡大すれば秋から冬の時期にオンライン授業に対応していない塾を利用している場合相当なリスクがあるでしょう。
また、第1波で初めてオンライン授業を始めた塾も経験が浅いため納得できる授業になっていない塾がほとんどです。
変異株ウイルスの感染率が高いことを考えれば受験生は、終息するという考えは危険だと思います。
オンライン授業での授業方法と試験範囲が拡大する場合について対策を考慮すべきです。早い対応が、定期テストの成績アップを実現します。
その方法は、次回に。
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