2020/11/1
定期テストまでの期間が長い場合の問題点。(前半)
約2ヶ月間の休校期間のため定期テストの回数が、減少している学校が多くなっています。
ただ回数の減少により問題も生じています。通常、中学校の定期テストは年間5回または3回の学校が多いと思います。
例えば、年間3回の定期テスト試験を行う学校ですと年間2回に減少する場合が多くなります。1回目が6~8月ですと2回目が11~12月に行うことになります。
そうなると2月に学期末テストを行い年間3回実施と通常の回数を行えます。
しかし、11~12月に実施しない中学校もあります。そのような学校は、来年2月ごろに定期テストを実施します。この場合が問題になります。年間2回実施は仕方ないですが、定期テストの間隔が空きすぎます。
5~6ヶ月も間隔が空きます。生徒達は、回数が減少して喜ぶ生徒達もいると思いますが、学力格差が更に拡大することになります。
次回に続きます。
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