2020/08/13
苦手科目を放置している期間が、長いほど志望校ランクを下げることに。
苦手科目については、再三書いていますが新規入塾の生徒達の授業をするたびに『何故、苦手科目を放置していたのか』?といつも思います。
このような生徒達には、共通点があります。以下のような点です。
◆成績を本気で上げようとしない。
◆学習意欲が低い。
◆志望校が決まっていない。
◆将来の目標がない。
◆集団指導の授業を受けている。
◆習い事が中心。
◆部活動中心。
◆保護者、生徒の危機感不足(受験生になり三者面談で、やっと現実を理解する。)
◆成績より料金重視。料金で塾を選択する。
これらの項目が、共通しています。生徒本人も学校の授業は、苦手科目を全く理解していません。ただ授業を受けているだけです。理解不足なので、自宅でも全く勉強しません。
塾を利用していても同じです。このような生徒達に、塾の授業で教材中心の授業を行っても全く苦手科目は改善されません。いくら授業料の安さで選んだ塾でもお金の無駄です。
特に苦手科目が、複数科目(全科目)の生徒達は、手遅れの状態にならないうちに塾を利用(塾を変える)すべきです。成績が低い(苦手科目が複数科目)のに何故対応しないのかは、上記に書いた通りです。
それでは、受験生(受験間近)で入塾申込みされた場合、塾の対応はどうなるのか?それは、2通りになります。
成績、苦手科目の数、授業時間数の確保、保護者が必要な授業時間数をとってくれないなどの条件次第では、お断りする塾も多くなると思います。更に受験までの期間が、夏期講習以後となるとお断りするでしょうね。
この時期まで放置していたということは、学習意欲もない受験生(特に成績が低い場合)と塾側は思いますよね。受験間近なのに学習意欲もない受験生を、入塾させて他の受験生の対策も大変なのに゙‥‥。
当塾は、このような受験生でも受け入れまています。
しかし、リスクは大きく振り回されて損害を受ける場合もあります。ですから早い時期に、苦手科目を解消する対応を行ってもらいたいのです。
まず対策としては、塾を選択する場合の注意点は以下の通りです。
◉完全個別指導コースを選択する。
◉苦手になった原因は、教科書の基礎が理解していないので<教科書中心の授業>を行ってくれる塾を選択する。
◉教材(問題集)中心の授業を行う塾、家庭教師は選択しない。
◉<オーダーメイド>で、生徒の学力に合わせた【授業プラン】を作成してくれる塾を選択する。
◉一方的な授業でなく主体的な授業を行っている塾を選択する。教科書で授業を行っても生徒が自分で考え、教師がサポートし疑問を解決する授業でないと苦手科目を短期間で解消することは難しいです。(特に成績の低い生徒達)
これらの条件をクリアすれば、苦手科目が得意科目になるでしょう。生徒たちも理解すようになれば、学習意欲もでて自ら苦手科目を自宅学習するようになります。
当塾は、全員この方法で成功しています。それも短期間で実現しています。
★無料体験授業、カウンセリング受け付けております。
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