2020/06/9
基礎学習を、徹底すれば応用力も強化される。
よく応用力問題が、苦手で点数が上がらないという話を聞きます。
成績上位者の生徒さんは、『どうしたら応用問題が、解けるようになるのですか?』とよく聞いてきますが、応用問題にも種類がありますのでカウンセリングで確認する必要があります。
また、科目によってもおう応用問題の内容が異なります。
例えば、英語ならば長文読解、国語なら文章読解、社会・理科なら文章記述問題が応用問題になるでしょう。
数学は、方程式なら文章問題、図形なら証明問題、融合問題が応用問題でしょう。
このように応用問題の種類により対策は、異なるのでオーダーメイドによる授業プログラムの作成が必要になります。
更に、これらの応用問題が『何故解けないのか?』という原因を究明しなければいけません。
この原因を、カウンセリングで究明していきますと保護者・生徒さんも気づかなかった原因が分かってきます。この原因をお話しますと保護者・生徒さんは驚き、信じられない顔をします。
特に成績上位の生徒達は、『そうですかね?』または『成績がトップクラスなので、それはないのでは?』と言う方がほとんどです。
そこで、各科目の質問を私がしていくと正確に答えられない場合が多く(本人は、正確だと思って答えている場合も)本人もそこで、気づき始めてきます。
その原因は、【基礎学力不足】なんです。『成績が良いのに何故?』
この原因は、学校(教師)の授業内容の格差にあります。競争力のある学校、学年や教師の指導レベルが高いかの差は、実際にあります。同じ市内の学校でも指導内容の差は、異なり保護者・生徒も実感しています。
【教科書中心の授業】を行っている当塾は、特に学校の授業内容の格差を実感しています。
例えば、英語の文法授業の差が学校ごとで相当の格差があります。そこに気づいていないのです。自分の学校と他の学校の授業内容が、異なっていることに気づいている生徒は少数です。
また、塾を利用していても教材中心の授業ですから、『教科書のこのページはどう説明した』かなど話題になることは少ないでしょう。塾も教材で授業を行っているので指導格差は、ほとんど指導できません。
その結果、定期テストの問題レベルにも差がでてきます。つまり学校の授業内容の格差から、定期テストの成績がトップクラスでも基礎学習が、不足している場合があるということです。
ですから、成績が良くても応用問題が苦手の原因が、基礎学力不足の可能性があるのでカウンセリングで確認する必要があるのです。
そして、単元ごとの確認を行っていけば生徒さんも初めて基礎学習の不足に気づき
基礎学力の強化の当塾の授業プログラムに納得し、授業を受けることになります。
このように基礎学力を強化したことにより、応用力も強化され<成績が短期間>でサクセス進学塾は上がるのです。
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