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ネット授業・通塾 小学生・中学生・高校生 対象 サクセス進学塾

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2020/04/12

5月6日から、学校再開の子供達の<学力格差>の心配。

新型コロナウイルスが、終息する気配がありません。東京都も昨日197人の感染者になり、過去最高人数になりました。

 

この状態で、5月6日に学校再開できるのでしょうか?

 

再開したとしても3月・4月の授業分を、いつ行うのか?

夏休みに行えばいいから心配ないという声も多いですが、本当にそうでしょうか?

夏休み期間中のどのくらいの期間を、登校させるのか?3月の授業分は、各教科の単元もさほど残っていません(または、授業内容が完了している)から補えるとして問題は、4月分の授業です。

 

新学期の新単元を<1ヶ月超えた分>の遅れは、ダメージが大きいです。夏休みを利用すれば大丈夫というのは、間違いです。

4月分の授業分だけとしても夏休みを、全て利用するわけにはいかないでしょう。

どれだけ4月分の授業に、割り当てられるのか?夏期休暇が、減少することに反対する保護者らもいるでしょうから何週間、登校させるのか?また1日の授業時間数を、通常時間にするのか?

 

 それから最も心配なことは、3月・4月の子供達の<学習内容、学習時間>です。各学校で宿題を出しているといっても学力UPが期待できる内容のものとは思えません。

 

宿題など自主学習を計画通りできる子供達は、半分程度の人数(学習意欲のない子供達はほぼやらないか、ゼロ時間または宿題だけ)だけでしょう。

つまり多少なりとも学習習慣があった子供達が、学習する習慣をなくすことになります。そこで、5月6日(実質5月11日)から再開したとき再び学習するかです。

 

 

 

急な休校要請ですから準備も学校は、できてなかったでしょうから。

 

そこで問題点を、複数書いてみます。

①4月分の授業時間数を夏期休暇中にどれだけの日数、時間を割り当てられるのか。

②自主学習を計画をたて実行する子供達は、半分もいないのではないか。

③学力格差が、ますます拡大する。

④4月から再開の学校と<5月6日から再開の学校>では、学力差が拡大する可能性があります。<夏期休暇中で、どれだけ挽回できるか?>

⑤定期テストの不利。

年間の定期テストが5回の中学校は、5月中に中間テストが行われます。たぶん延期か中止でしょう。年間3回の中学校でも6月中に行われます。そうなると試験まで約1ヶ月なので、実施も可能(年間5回の中学校では、約1ヶ月で実施のときも)です。

 

学校再開日が、異なる問題点が上記の点です。更に塾を、利用している子供達と利用していない子供達の学力格差の問題もあります。

 

指示されないと自分で学習できない子供たちの保護者は、心配しているみたいです。塾を利用していなので心配している、学習方法がわからないので勉強しないという心配です。

 

この点については、塾も自粛要請されているので利用している塾が、休校していて困っている、または休校要請されていない都府県だが、感染が心配で通うのが心配で困っているという保護者が多いみたいです。

 

休校している塾でもオンライン授業を、行ってくれる塾は多くはありません。対面授業の塾に対応するには、難しいのです。オンラインの不具合が、生じている塾もあると聞いています。

 

 また、オンライン授業でも<録画授業>に抵抗をもつ保護者も多いです。<録画授業>なら安い場合が多いのですが、<リアルタイムの授業でありません>から理解できないところを<すぐに質問できない>デメリットがあります。

 

サクセス進学塾は、<オンライン授業>なので<リアルタイム>の授業を受けられます。

 

もちろん、理解できないところは、その場で質問をし理解できます。

 

勉強方法も指導し、教科書中心の授業なので不得意科目も基礎から徹底して指導しますから短期間で、得意科目になります。

 

☆お問い合わせは、ホームページ上からメールで可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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