2020/03/20
ネットLIVE完全個別指導を、利用する効果は大きい。
現在新型コロナウイルスで、<学校、塾、習い事>など多くが休校になっています。
また図書館など公共施設も休館が多く、学力格差を心配している保護者も困惑しておられます。4月から受験生の[新高校3年生、新中学3年生]は4月から学校が開始するのだろうか?という不安もあるでしょう。
『塾もいつから再開するのか?』
再開されても集団指導は、もちろんのこと個別指導でも感染可能性を心配される保護者は多いでしょう。個別指導を勘違いされている生徒・保護者もいらっしゃるので説明します。
個別指導は、通常2人の生徒に対し1人の教師が指導します。生徒の机は、通常2人で1組になりそれが複数組あります。
教室の広さにもよりますが、教室内に10~20人程度(それ以上の人数の場合も)の生徒達が入室しています。
新型コロナウイルス対策で、生徒間を1~1.5メートル離すのが普通ですから個別指導でも難しいですよ。
<また教師が、その距離を保って指導できるのか?>
消毒液も手に入らない現状では、更に困難でしょう。教員、生徒が1人でも感染したら濃厚感染者になり、感染拡大の可能性が高くなります。
感染者が、いた場合どのぐらいの休校になるのか?
いちばんの不安は、生徒達の学力低下です。
春期講習もそうですが、4月から再開できるのか?
再開しても消毒液の手持ちが少ない現状では、何ヶ月も新型コロナウイルス対策ができません。大手のように生徒数が多い塾、予備校は特に困難でしょう。
また再開しても人の集まる場所に保護者は、避けたい気持ちがあるでしょう。家族で誰か感染者がでれば、家族全員感染の可能性が高まりますから塾、予備校を休ませたいという考えが強いでしょう。
それからまだ心配する点として換気をするようにということですがこの時期に換気する時間は多くできないでしょう。
ウイルスは、空気中に3時間後も残存する(感染力あると)とアメリカ国立感染症研究所が発表しています。
このように個別指導でも感染可能性があります。それに対して危険性が低いのは完全個別指導(1対1)でしょう。
教室内に生徒は、1人だけですから。ただ1対1も感染可能性が、ゼロではありません。他の生徒が利用する点、教師も複数利用(時間帯、曜日)する点で消毒、換気次第ですが心配です。
これらの心配を解消するには、【オンライン授業】しかありません。自宅で授業を受けられるのですから、上記の心配は何もありません。
学校、塾もほとんど休校の現状で、学力格差が心配です。自習といっても本人に任せっきりで、大丈夫でしょうか?
春期講習という短期間で成果をあげ、<新学年にスタートダッシュ>しなければいけません。
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