2020/01/29
定期テスト対策で、【成績が上がる塾】と上がらない塾の差!
定期テストの成績が上がる生徒数は、塾でどぐらいいるのだろうか?
毎回通常30~50%程度でしょう。全学年50%は、相当な勝率です。<中学1年~高校3年生>までの定期テスト成績の結果ですからね。
ただこの成績UPの基準ですが、前回の定期テストと比較する場合とそうでない場合があります。例えば、年間5回の定期テストがある中学校だと2学期の中間テストから入塾したとすると、通常1学期の期末テストと比較しますが(5教科)1学期の中間テストと比較する塾もあります。
またそういう生徒・保護者もいます。
私は、前回のテストで比較します。中間と中間、期末と期末という比較はしません。
それから、問題なのは定期テストの結果の信頼性の問題です。サクセス進学塾では、学校の定期テストの成績表を提出させるのですが、他塾から入塾してきた生徒が驚く時があります。
理由を聞くと前の塾では、学校の成績表を提出しないからというのです。『自己申告で、紙に書いて提出するから』と。
しかし、『虚偽(成績が上がった)の点数を、申告する生徒もいるのでは?』と言うと『大部分の生徒は、嘘の点数を書いて提出すると』言うのです。
そうなると広告に、記載の成績も虚偽記載となるわけです。その成績結果を、信用して入塾する生徒もいるでしょう。これは、大問題です。
このような不正がないという前提で、【定期テストの成績が上がる塾】と上がらない塾との差がどこにあるのか?を説明したいと思います。
まず定期テストの成績が上がりにくい塾の原因は、下記に書きました。
◎習熟度別のクラス編成が、されていない。(習熟度別でなくても問題解決型授業方法ならば、上がる場合が多い)
◎教材(問題集)・プリントを、中心にしている授業方法を行っている。
◎集団指導のクラスを、選択している。(特に成績が低い生徒)
◎同じ学校生徒が多い。
◎教師が、プロでない。
◎宿題を一律同じ内容をだす。(各生徒の学力に応じてださない。)
◎定期テスト対策を<各生徒の試験範囲表に合わせて>授業を行わない。(各学校ごとに試験範囲は、異なる場合が多いのに<一部の中学校の試験範囲に合わせてしか>対策をしない。これは、非常に多い。)
◎定期テスト対策期間が短い。(例えば前日だけ。3日間だけ。)
◎定期テスト対策が集団指導、各中学校で試験日が異なるのに塾が決めた期間にしか行わない。例えば、A、B、C、Dの4校の生徒が在籍していて4校とも試験日が異なっているのに塾で決めた期間だけ対策を行う。
つまり塾の対策期間の<前に>定期テスト実施、また塾の定期テスト対策期間<後>に定期テスト実施の中学校がある場合があるのです。定期テスト対策実施日と塾の定期対策テスト期間の間隔が、空きすぎる場合も実際にあります。
これでは、定期テスト対策になりませんよね。定期テスト対策が終われば、塾の授業は先に(試験範囲外)進むのですから。
以上のような項目に該当すればするほど、定期テストで成績は上がりません!
サクセス進学塾は、これらのは全く該当しません。
ですから、驚異的な成績UP!合格率を短期間で達成できるのです!
お問い合わせは、ホームページ上からメールで可能です。