2019/11/3
受験生が、志望校合格点数に大幅に不足している場合の成績UP方法!
11月のこの時期でも志望校の合格点数に、相当差がある受験生も多いでしょう。
高校3年生の模試の点数、中学3年生の学力テストの点数が、まだまだ不足している受験生は、不安と焦りの日々を過ごしていると思います。
<定期テストと異なり、模試、学力テストはそう簡単に点数UPをするのは困難です。>まして、11月で残りの期間が僅かです。
★センター試験対策は1月18日・19日、2月に一般試験。
★高校受験は、3月4日。
前から何度も言っているように<合計点数を急激にUP>するには、【不得意科目の点数UPが不可欠】です。不得意科目が複数ある、または受験科目のほとんどが不得意という受験生もいるでしょう。
そういう受験生は、通常ひたすら、過去問を解く、問題集を解く、塾でも全く同じ内容の学習。こういうことも当然必要です。問題の傾向と対策、実戦練習は当然です。
しかし、模試の点数が低く合格予想ランクも<Dランク以下、学力テストも予想合格テンスに40点以上不足>している受験生には、<ほとんど効果はありません。>志望校変更を余儀なくされるだけです。
つまり、過去問や問題集をいくら勉強しても大幅に点数UPは、現実的にほぼ無理です。応用問題(模試、学力テスト)が解けないのは、以下のような原因があります。
◎基礎学力が無い。<文法、公式、定理、単語、熟語、文章の基礎読解力、地図、資料、年表、長文の基礎読解力、表現技法、漢字など基礎学習を疎かにしてきたので応用ができない。>
◎特に不得意科目の学習時間が、苦手意識(諦めている)から極端の少ない。
◎基礎学力がないので、融合問題(応用問題)はほぼ点数がとれない。
◎文章の読み取りが、苦手(文章問題は3行程度でも読み取れない)なので文章読解長文問題は、ほぼ解けない。
◎記述問題ができない。(基礎学力が、不足しているのに問題集中心で学習をするから。)
◆各受験生により各教科、単元の基礎学力は、異なりますので上記の項目が全ててではありません。
以上のことからも成績を急激にUPするには、遠回りのようですが<この時期でも基礎学力を向上させること>に重点をおくのです。特に不得意科目などは、<受験1ヶ月前>でも基礎学習を中心としながら、応用問題、過去問を併用し受験対策をすべきです。
焦りは禁物です。1点でも多くとるには、この受験対策が一番効果的です。
サクセス進学塾は、この受験対策で、【大逆転合格を31年間】続けています。
秋以降に入塾してきた受験生は、もうこの受験対策しかないです。
とにかく、ベストはサクセス進学塾に早い時期から入塾し、<サクセスメソッド>で授業を受け<不得意科目を解消し、学習方法を確立し>早い時期で、合格予想点数を上回ることです。
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