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ネット授業・通塾 小学生・中学生・高校生 対象 サクセス進学塾

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2019/09/25

記述問題の対策授業。

当塾は、開校当時から授業プログラムに組み込んでいます。

問題に対し、文章で解答することの難しさは、正答率の低さからも証明されています。

 

2021年からの新大学入試(大学入学共通テスト)にも<国語、数学>で記述問題が、新たに出題されます。

 

高校入試でも各都道府県(各高校)により異なりますが、各教科で記述問題が増加されています。

 

 その記述問題にも種類があり、高校入試の国語ですと字数制限の<25~90字以内>で答えさせられる問題が、複数問出題されています。また配点も高いので、記述問題の出来不出来が合否に大きく影響されていきます。

 

社会、理科も記述問題が数問出題されますが、やはり配点は高く上位高校の受験生には、影響が大きいでしょう。

 

問題の種類として、『複数の単語を使用し文章で答えなさい。』という種類の記述問題があります。

字数制限もありますが、複数の単語を必ず使用しなければならないという条件がありますので、上手く結びつけながら答えなければいけません。

 

 ですから歴史で例えるなら、年代と事柄を単に暗記するだけでは、このような種類の記述問題に対応は難しいでしょう。

その出来事の【原因・経過・結果】を把握したおかないと、配点の満点をとることは困難でしょう。

 

 例えば、『江戸時代に長州・薩摩藩を中心とした諸藩が、倒幕に考えが変わった理由を文章で答えなさい。』という記述問題だとすると、攘夷から倒幕に考えが変わった原因、そこまでの経過、結果、倒幕による明治政権樹立。

 

このように各藩、幕府の現状、薩摩、長州藩の事件、外国との関係、主要な人物の考えなど何度も解説をし、各生徒に各自の考えをノートに何回も練習させる授業で対策をしております。

 

サクセス進学塾の場合は、通常授業で全教科こような主体的な授業<独自のアクティブラーニング授業>を行っております。(31年前から、主体的な授業)

 

記述問題が、苦手な原因として文章としてまとめるのが苦手という生徒も多いですね。要は、国語力です。

 

字数制限もありますので、普段から練習を授業でしておかないと受験生の時期の夏期、冬期で特訓しても、そうそう出来るものではありません。<問題集中心授業では尚更でしょう。普通、問題集中心授業では、ノートもほぼ使わないのですから。>

 

サクセス進学塾の記述対策授業を受講されたい生徒さんは、お気軽にお問い合わせください。

ホームページ上のお問い合わせからもメールで、お問い合わせができます。

 

 

 

 

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