2019/09/15
受け身の一方的な授業では、能力を発揮できない。
ほとんどの学校、問題集中心の塾、家庭教師は、一方的な受け身の授業になります。
<受け身授業の問題点>
◎教師の授業を聞いているだけ。
◎板書を書き写すだけ。
◎質問される生徒が決まっているので、答える必要がないので集中していない。
◎板書を多くするので、ノートに書き写す作業で授業が終わる。
◎問題集を解くことが、中心の授業なので機械的に問題を解くだけ。
◎理解していない問題は、そのままにして問題習のページ数を進ませるのみ
◎授業中に、発言することがない。
◎集中力が、続かない。
以上の問題点が、受け身の授業にはあります。
よく飽きやすい、集中力がない、眠くなる生徒には、この一方的な受け身の授業では、ただ授業に参加しているだけにしかすぎません。成績も下がるだけです。
家では、『勉強しなさい、勉強しなさい』ばかり。学校や塾には、嫌々通学、通塾しているだけ。保護者も生徒も根本的な原因が、授業内容にあると理解していないのです。
学校、塾はこのような授業なのだと疑問にも思わないのです。
この受け身の一方的な授業を改善するには、主体的な授業に改める必要があります。
◆自分で考える(思考力)
◆指示されたことを機械的に行うのではなく、自分の考えをどう相手に理解してもらえるか工夫するか。
◆この問題には、どんな公式、文法を使うのか。
◆ノート書き方は、どのようにまとめれば見やすいか。
◆別の考え方は、ないだろうか。
◆この法律、反乱は何が原因なんだろうか。
◆質問をよくされて(全員に必ず質問)、何故そのような考えをしたか。
◆教師が、正解の問題に(不正解の解答は、もちろん)ついてもどのようにして、解いたのか答えさせる。
◆集団授業の場合は、グループごとに課題をだし、活発な議論をさせ答えを求める。
◆作図(略図、絵、地図)を、用いて自分の考えを表現させる。
以上のような主体的な授業を行えば、全員授業に参加でき(飽きる、眠い、集中力が続かない)生徒はなくなります。当然成績の急上昇です、
このような(独自)アクティブラーニング授業<主体的授業>を、サクセス進学塾は行っていますので【驚異的な成績UP】を上げることもでき、【入試に強い(志望校合格が、無理だろうと言われた受験生も合格させています)】とも言われるのです。
更に2021年(1月)からの新大学入試(初めての記述問題)、近年の高校入試問題の傾向(記述問題の増加)にも対応できるのです。
記述問題は、自分の答えを<字数制限>の中で答えなければいけません。
★当塾では、【独自のアクティブラーニング授業】で解答を記述で求められていなくても記述解答を、書かせる授業も行っています。