2019/08/19
2学期の定期テスト→難しい重要単元が範囲→成績ダウンが多数。
2学期は、各教科<重要な単元>の範囲を習います。これらの単元は、通常内容が難しく(学校により、重要単元にも関わらず簡潔にしか教えない学校もあります。)定期テスト(中間・期末)の点数が、下がる生徒が増加します。
入試問題にもよく出題される単元が多いので、入試にも影響が大きいです。
例えば、2学期に【中間テスト・期末テスト】がある学校であれば、期末テストの点数が下がる生徒が多く、個人差はありますが平均数十点程度の点数が下がる生徒が多くなります。
この理由として中学2年生の場合、国語なら古典、数学なら(一次関数、三角形・四角形の証明)、英語なら(動名詞・不定詞)と重要単元であり難しい単元がテスト範囲になるからです。
(先ほども言いましたが、これらの重要単元を簡単にしか教えていないまたはワーク、プリントから多少変えてテストに出題する学校・教師もいますので、さほど難しいと感じていない生徒もいます。)
他の学年も同様で、特に受験生なら入試の影響は大きいでしょう。不得意なままにしておけば入試対策の時間数(点数が、低い生徒は特に)を増加させる必要がありますし、残り期間もありませんので負担が増します。
【逆に2学期の定期テスト、学力テストの点数をUPさせれば学年順位、内申を大きく上げることになります。】
サクセス進学塾は、学年平均点数が下がる時期の定期テストが決まっているのですから、その定期テストで《特に点数を大幅にUPさせる学習プログラムを作成》しています。
その効果は絶大です。
実例を上げますと、ある当塾の生徒の2学期の定期テストで学年で前回より全教科合計点数がUPした生徒が2人しかいませんでした。その中の1人当塾在籍の生徒でした(その学校から来ている生徒は、1人だけでした)。
その学年で2人のみが成績がUPしなかったのですが、当塾在籍の生徒の点数UP、学年順位UPが1位でした。
【点数UP⇒70点代、学年順位⇒60人以上抜いて】学校でも驚かれたと生徒が言っていました。内申点も大きくUPしていて、本人も大変喜んでいました。
この生徒は、第一志望校を<2ランク上げた>学校に変更し見事合格しました。
2学期は、このようにとても重要です。
サクセス進学塾に早い時期に入塾し、2学期をスタートダッシュしましょう!