2022/02/15
成績を上げるポイントは、これしかない。(後半2)
前回、サクセス進学塾の入塾直後の【初回定期テスト】点数アップ率
99.93%<開校以来⇒全学年平均>
という驚異的な成績アップ率を上げていることを説明しました。
今回は、その理由について簡単に説明します。
【保護者・生徒】は、入塾直後の成績アップを希望しています。
しかし、現実は上がっていない場合が多いんです。
何故か?
決定的に他塾と指導方法が異なっているのが『主体的授業』です。
他の塾は、殆どが[受け身授業]です。教師の一方的授業なんです。
一方的に説明する授業、一方的に指示する授業。
問題集中心授業(多くの塾の授業方法)も受け身授業です。このような一方的な授業の特徴として、生徒が自ら考えることが少ないということです。
授業で教師から指名される生徒は決まっています。
成績優秀者です。
優秀な生徒以外を指名しても考えてる間に結局、成績優秀者を指名するので答えることはできません。このような授業が繰り返されればどうなるでしょう。
これらの生徒達は、学習意欲を失うでしょうね。そして、授業に参加しなくなります。どうせ指名されないし、指名されても考えているうちに他の優秀者の生徒が指名され正解を答えてしまう。
それなら授業を聞いてるふりをして、参加しているようにしていればいい。
塾でも簡単な説明の後、問題集を解かせるだけの授業。
解いてるふりをすればいい。どうせ問題を解けないし。
これらが受け身授業なんです。思考停止の授業ですよね。
これに対し、当塾の『主体的授業』は以下のようになります。
授業説明⇒授業課題⇒各生徒が考える⇒調べる⇒分析し整理する⇒発表する。
これが当進学塾の『主体的授業』の基本です。
答えられない場合は、ヒントを含んだ例題<生徒が興味をもつ内容の例題>を複数だします。(答えられるまで)
そして、もう1つの特徴は『教科書中心授業』を行っていることです。
この効果は、[定期テスト範囲]の学習に絶大な効果があります。
定期テスト範囲は、基本的に教科書から出題されます。(ワークなど副教材、プリントから出題も)
例えば、【教科書の本文、例題、資料、写真、図、問い、欄外】などから出題されます。
ですから定期テストで成績アップするには、【教科書中心の授業】を行えば大幅な成績アップが可能になるのです!
それなのに、問題集やプリント中心の授業を行っている多くの塾。
準拠版の問題週なら大丈夫なのでは?
そう思う方もいるでしょうね。
準拠版の問題は、国語や英語の問題があります。
定期テストは、教科書の範囲から出題なのに教科書本文が【省略された】問題構成になっています!
実際に国語の主題単元が15ページある場合、3~5ページの本文程度で構成されています。
これでは、殆ど自分で勉強しなければいけません。
その点、当進学塾のように『教科書中心授業』であれば範囲の単元全ページを学習可能です!
これら以外にも成績アップの指導技術は沢山あります。
結果、入塾直後の定期テストで成績アップ率、全学年平均<99.93%>を実現しているのです。
入塾ご希望の生徒さんは、ご連絡ください。
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