2022/01/12

受験間近のこの時期、合格ラインに点数が不足している受験生。

受験まで後僅か。冬期講習から受験日までの学習方法が合格を確実にします。

　しかし、冬期講習もそうなんですが授業内容が同じなんですよね。

過去問を解くことが中心の授業。

過去問で傾向と対策をするのは重要なんですが、志望校合格ラインに相当点数が不足している受験生や成績が極端に低い受験生は過去問を解くだけの授業では効果があまりないです。

　特に、成績が極端に低い受験生は過去問の問題がほとんど解けません。このことは、苦手科目がある受験生も同じです。

成績が低い受験生達は、冬期講習でも過去問中心の授業を行うので点数アップは期待できません。

基本が理解されていないのに応用問題の入試問題が解けるわけありません。質問しても理解することが難しく冬期講習から受験日までを過ごすことになります。

苦手科目がある受験生もそうです。

苦手科目は、基礎を理解していないことが原因です。

　例えば、英語の文法が理解していない、単語や熟語が分からない。数学の計算公式や定理を覚えていない。国語の文章が正しく読み取れない。古典が全く読めないし訳せない。

他の科目も同様です。

受験間近かだから過去問を解く授業は当然とばかりに、各受験生の学力や苦手科目を無視し皆同じ授業方法で冬期講習や受験日まで過去問を解くだけの授業を行う。

これでは、受験までに大幅成績アップなど望めません。

当然、逆転合格率は低くなります。そして志望校ランクを下げるということになります。

全員過去問中心授業は行っていません。

　また、１日の授業が過去問を解いて終了という日もありません。

受験生のほとんどは、自宅でも過去問や問題集を解いて勉強しています。

それなのに塾に来てまで過去問や問題週をひたすら解くだけの授業を行ったら疲れるしストレスになるだけです。

近年増加の＜思考力問題＞に対応もできますし受け身授業ではないので、【考えて調べ整理したことを発表】するので集中力を持続しながらの授業なので受験生達も授業が面白いと喜んでいます。

今年新３学年の受験生の生徒さん、興味がありましたらお問い合わせください。

どうぞご利用ください。