2021/06/17
受験生は、夏期講習の授業内容を慎重に判断すべき。(前半)
今年も夏期講習が来月から実施されますが、毎年秋以降に入塾してくる受験生の判断の甘さに嘆いています。
夏期講習の成果がほとんど無いんですね。全くという生徒も多いです。原因は、どこにあるのか?
<原因>
◆集団指導を選択していた。
◆教材中心(教材のみの授業)
◆学習意欲の低さを改善する対策がなかった。
◆受け身授業。
◆不得意科目が全く改善されない。
◆自分の弱点(理解不足)単元の学習がなかった。
◆部活動で授業を欠席した日があり、休んだ分の授業が分からない。
◆1日の授業時間数が、多く集中力が続かなかった。
◆昼と夕方の食事が負担だった。(コンビニ、店で買うことに)
◆問題集を解くだけなので飽きる。
◆迷惑な生徒がいた。
◆問題集の問題を解く宿題だけで量的にも多すぎる。(学校の夏休み宿題もあるのに)
◆理解していないのに、塾の決められたスケジュールで授業が進む。
◆教師の授業が理解できない。
◆質問しても説明が理解できない。
◆友達に誘われて受けた。(他の塾の夏期講習の説明を受けに行けば良かった。)
◆親の指示したコースで受けた。
まだまだ項目がありますが、これらの原因で無駄な夏期講習を受け志望校を変更し希望しない高校や大学に進学することになり後悔する受験生が何と多いことか。
何故、このような夏期講習を選択してしまうのか?
次回に続く。
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