2021/02/17

３月下旬からの他の塾と、大きく異なる当塾の春期講習の説明。

来月下旬からの春期講習についてごす。実施日は、下旬ですが各生徒により異なります。

理由は、【オーダーメイド授業】のため各生徒の授業プランが異なるからです。

＜オーダーメイド授業の内容＞

◉生徒の《不得意科目対策》に特化した授業プランを作成します。

◉授業時間数は、【不得意単元対策】に応じて決定します。

◉講習期間、実施日、完了日、[授業開始・終了時間]の決定。

◉宿題内容も各生徒の授業理解度により異なります。

◉受講科目に対する時間数も格生徒により異なります。

◉[基礎学習・応用学習]の授業比率も各生徒により異なります。

◉フィードバック授業⇒理解できない箇所に戻る（前学期・前学年）範囲も各生徒により異なります。

これらのことを春期講習実施前に、カウンセリングで[成績データ・塾の理解度チェック]で確認して決定します。

オーダーメイド授業は、このように各生徒の【学力に応じて】授業プランを作成し短期間で成績ＵＰを実現していきます。この結果、サクセス進学塾の驚異的な＜成績ＵＰ率・第１志望校合格率＞が実現されています。

　しかし、実際の春期講習の実情はどうなんでしょう？

４月～６月に入塾される生徒は、ほとんど［前学期・前学年］の理解していない箇所が改善されていません。

原因は、利用していた［塾選択・塾のコース選択］です。

　特に、＜成績の低い生徒・不得意科目がある生徒＞達は集団指導の塾や集団指導コースを選択しても効果は、ほぼありません。それでは、個別指導の塾なら良いかというと残念ながら講習内容によります。

　例えば、成績が定期テスト２５０点以下の生徒達は個別指導でも難しいです。完全個別指導（１対１）や家庭教師がベストです。

ただ、それでも効果がないという生徒が多いのも現実です。

　つまり、完全個別指導（１対１）でも春期講習受講の効果がないというのは春期講習用の教材中心の授業を行っているからなんです。教材は、全て重要単元を中心に一律同じ内容で構成されています。

ということは、各生徒により異なる＜不得意科目・不得意単元＞に関係なく授業が行われているのです。

　例えば、数学の＜図形の証明＞が苦手で定期テストの点数が［５０点以下］の生徒がいたとします。

教材に例題など解き方が書いてありますが（無いものも）５０点以下の点数の生徒は、[基礎学習が必要]なのに基礎部分の説明が少なく問題集のような教材を使用しても解けないし、説明を受けても多少の時間では理解できません。

問題集でなく【教科書を使用し基礎学習を徹底】しなければ成績は上がりません。まして春休みという＜短期間＞の講習です。

これは、通常授業も同様です。

結局、何のために春期講習を受けたのか？

当塾で、全てやり直しになっています。その負担は大きいです。受験生は特にです。

★＜春期講習お申し込み方法＞

ホームページの＜お問い合わせフォーム＞からメールで、お申し込みください。

または、ホームページのトップ下の＜お友達登録＞をクリックして、お申し込みしてください。