2020/09/7
自ら考え、調べ分析し整理する。そして相手が理解しやすいよう発表。
この授業方法は、当塾の『独自探究授業』です。詳細は説明しませんので簡単に説明します。
前から言っていますが受け身授業では、子供さんの<思考力・表現力・判断力>は抑制されます。成績も伸び悩みます。特に成績の低い子供さんは、本来の能力を開化できずにいます。
不得意科目も一方的な授業、問題集中心授業では、得意科目になることは大変難しいです。元々、苦手な原因は基礎を理解していないのですから教科書中心の授業をすることで不得意科目の成績を上げることができます。
しかし、教科書の授業で基礎学習をするときに一方的に指導しても理解しているかどうか?生徒自身に考えさせて調べさせ、整理させる必要があります。
基礎学習だから一方的に指導させ暗記させればいいという考えはいけません。
逆に基礎学習だからこそ生徒のへの主体的授業が必要なのです。何故そうなるのか?理由は?前学年、前学期、前単元に戻って調べさせる。調べても理解できないときは、教師がフォローします。
その結果をノートに整理し相手に理解できるように発表させます。発表した内容に相手から意見を聞きます。そこで自分でまとめた内容を修正しながら再度、説明内容を考えます。
このとき相手とは、少人数制クラスなら他の生徒になりますが完全個別(1対1)のクラスなら教師になります。更にこの授業方法は、文章だけでまとめるのではなく図や絵も使いまとめます。詳細な説明は省略します。
成績の低い生徒達は、学習意欲もないので教師の一方的な授業では改善できません。学習意欲がないのは、基礎が理解していないからです。基礎こそ生徒の考えを確認しながら理解させることが重要です。
そこから理解することで学習意欲が高まり、授業に自ら参加するようになります。
成績が低い生徒達は、授業に参加していない場合がほとんどです。参加できないと言った方がいいでしょう。授業に参加でできない原因は、集団指導も大きな原因ですが基礎が理解していなく授業の参加できないにです。
教科書の授業で、教科書を読めば理解できるだろうと言うかも知れませんが読んでも理解できないのです。そのうち考えようともしなくなります。思考停止です。
ですから思考力を養うことは無理になります。こういう状態で学校、塾の授業を受け続けるのですから苦痛ですし、考えても仕方ないと思いながら授業を受けています。
理解できなく授業に参加できない生徒達は、教科書の理解できないページをただ見ているだけです。理解できないなら教科書の前の単元を調べるとか、ノートを見るとかしません。
『主体性がないんですね。』
これが、受け身授業を受け続ける弊害なんです。だからサクセス進学塾は、受け身授業を行わず主体的授業を行っているのです。
よって、驚異的な成績UPや第一志望校合格を実現できるのです。
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