2019/12/17
12月25日からの冬期講習の内容について。
サクセス進学塾の冬期講習は、通常授業の内容と同じように他塾と全く異なります。
<異なる内容>
★教材(問題集)を使用しない。(受験生は、問題中心ですが解法の説明も多い)
★<教科書中心授業>⇒<基礎学力を徹底>⇒<応用力強化>
★<オーダーメイド>で、各生徒さんの学力に合わせた《学習プログラム》を作成。
★<不得意科目対策>を、重点にした講習。(不得意科目の成績が、上がらないと総合点数の急激な伸びは不可能)
★全員(1対1)の授業。<完全個別指導授業>
★問題提起、問題解決の主体的な授業<独自アクティブラーニング授業>
★記述式の解答授業。
★ノート活用授業。(問題集中心講習では、ほぼノートを使用しません。)
この8本柱の冬期講習を行います。普段からの授業方法ですけどね。
当然、他塾から当塾に変更した生徒さんは、この授業方法に『今までの塾の授業方法と全然違う!』と言います。『わかりやすい!』、『苦手科目が理解できるようになった!』と喜びの声。
その後の成績も急上昇するのですから、<教科書中心授業の基礎学力の重要性>を痛感します。
また、各生徒さんの冬期講習の受講期間にもよりますが、理解していないところまで戻って(前学年、前学期)授業もします。これは、他塾でも行っていますが問題集で前に戻っても効果は、ほとんどありません。何故なら、基礎学習ができないからです。
問題集というのは、いろいろ種類がありますが各学年の各教科の全単元が、縮小されて構成されています。主要部分を限定して作成しているのですから、それ以外の教科書の部分は省かれています。
準拠版ならまだ対応できますが、それ以外ですと教科書の内容を超えている内容<自分の地域の学習レベルを超えている。(中学生の範囲でなく、高校生のレベル)>の問題集を使用している場合もあります。
冬期講習のような短期間で、このようなレベルの問題集を使用しても成績トップクラスの生徒さんしか効果ないでしょう。地域によっては、成績上位者でも対応できない問題も載っています。よくある冬期講習の問題集が、ほとんど終わらずに冬期講習終了のパターンです。
更に問題集中心の授業は、講習以外の通常授業でも問題集中心なのですから、なんら変化のない講習になる場合も多いです。オーダーメイドで、授業を作成しても問題集中心では成績の低い生徒さんや、特に不得意科目がある生徒さんは、まず冬期講習のような短期間で改善するのは非常に困難です。
また<記述対策>は、問題集にもありますが文章で解答するには文章力も必要です。問題に対して、どのようにまとめるのか?説明し練習しないとできませんよ。
<ノートのまとめ方>も問題集中心の講習では、ほとんど指導しなせん。ノートは、自分の参考になるぐらいのまとめ方をしなさいと当塾は、指導しています。
問題集中心の講習では、<受け身の授業>ですから自ら<主体的>に学習するということができません。【アクティブラーニング授業を行わない(問題集中心の授業ではできない)】
特に受験生の冬期講習は、1日中、<問題集や過去問を解く授業>です。受験生以外の生徒さんでも、それなら自宅でもできるのではないかと疑問を抱き当塾に来る生徒さんも多いです。
このようにサクセス進学塾は、他塾と全く異なる冬期講習<全講習、通常授業>の授業を行っています。
ですから、<驚異的な成績の伸び率、合格率の実績>を上げられるのです。
◎冬期講習の申し込み受け付け中です。