2019/11/29
ネットLIVE授業を、活用すべき理由。
ネットLIVE授業は、近年利用者が増加傾向にありますが、地方の方では抵抗感をもっている保護者がおられるのも事実です。
不安をもたれる理由が、以下の項目です。
◆パソコンの操作に不安があるから。
◆画質、音に不安。
◆パソコンでの授業内容が不安。
これらのことが原因で、ネット授業に抵抗感がある保護者・生徒さんがおられます。まずこの3点の誤解について説明します。
パソコン操作の不安の件ですが、ネット授業の種類から説明しなければなりません。
<ネット授業の種類>
◎【チャット式ネット授業】
教師、生徒のお互いの顔の映像は無し。画面上の問題をチャットでやり取りする授業。
◎【FAX式ネット授業】
FAXで問題を送信し、送られてきた問題をネットで授業。教師・生徒間の顔の映像は、ある場合とない場合がある。
◎【録画授業式ネット授業】
予め授業を録画しておき、その録画授業を生徒が自由な時間に学習する。
◎【ネットLIVE授業】
ネット授業の映像を生放送で、授業する。生放送なので教師・生徒間の顔がお互い映像上で見れられる。
まだ種類はありますが、以上の種類について説明していきます。
パソコン操作が、相当必要なネット授業は<チャット式ネット授業>です。お互いの会話をチャットでするのですから、キーボードで入力しなければ授業になりません。質問などの入力に時間も費やし、教師の説明が長くなるとストレスがかかる場合も。眼精疲労の症状も。
お互いの表情も見えないことから、生徒の理解度も読み取りにくい問題点もあります。
後の3種類は、ほぼパソコン操作はありません。(ただし、チャット機能を使用または、それ以外の操作を必要とする授業方式は別です。)
次に画質、音質の不安ですが、《通常パソコンが特に古い、通信速度が遅いネット環境、有線接続でない場合》は、画質・音質に影響する場合があります。
ただパソコン以外の<タブレット、スマホ>でも授業は、可能なのでそちらを使用されれば問題はないです。
最後の授業内容の不安ですが、通塾する授業内容の質が劣るのではないかと心配する方がおられなすが全く心配ないです。説明時(特に図、英語文法、記述対策を用いての説明)には<ホワイトボード、黒板>を使用します。(プリント・問題集のみで、ネット授業する塾は別)
更に大別しますと、LIVE授業と録画授業に分けられます。
<録画授業>は先ほども説明しましたが、予め授業を録画しておき生徒が自由な時間に学習でき、繰り返し学習できるという利点があります。
しかし、問題点もあります。
★一方的な授業になりますので、教師と生徒間の会話は全く無い授業になります。
★質問が、その場でできません。チャットで質問を送信できるようになっていますが、返信に時間がかかる場合もあります。
<理解できなければ複数回、チャットでやり取りしなければならない煩わしさの問題も>
★自由な時間(何回でも学習できる)にという言葉に、落とし穴。
計画的に、学習をしている生徒はいいと思いますが、いつでも学習できるとなると『後でいいや!』と不規則な時間の学習になりやすく、自学も不規則になりやすく成績が低下する生徒もいるでしょう。
このような問題点は、ネットLIVE授業のように【生放送】であれば<全て解消>されます。
サクセス進学塾は、<ネットLIVE授業>を行っております。更に各市町村の<各学校の教科書を使用>しての教科書中心授業を行っていますので、<各学校の定期テスト>に【完全対応の授業】が出来ます。
よって、<成績上昇率>が驚異の伸びの結果をだし、受験合格率も高いのです。
サクセス進学塾の<ネットLIVE授業>を受講希望の生徒さんは、お申し込みこみください。無料体験授業、無料カウンセリングも実施中です。(予約要)