2019/11/15
無料カウンセリングで、テストの点数に隠されている弱点を指摘します。
定期テストの点数は、表面上の点数なのをご存じでしょうか?
点数からは、読み取れない部分を把握しないと受験で失敗することにもなります。
<理由>
◎定期テストの試験問題には、各学校(各教師)により学力レベル差があるということ。
◎各学校の定期テストの試験範囲の差。
◎各学校の定期テストの出題方法の差。
◎各学校(各学年)の生徒達の学力差。
◎各学校の学校行事、部活動の差。
◎各学校(地区)の保護者の教育意識の格差。
◎各教師の採点基準の差。
以上7項目の理由があります。大きな項目以外の項目もありますが、カウンセリングで詳細はお話いたします。
まず、学校の学力レベル差はあります。また、同じ学校でも学年ごとの学力レベル差もありますし、更にクラス間のレベル差もあります。つまり定期テストの点数は表面上の点数であり、一喜一憂していられないということなのです。
【それでは、学力レベルの格差の原因は何でしょうか?】
学校の指導レベルを上げようとするか、しないかの取り組み方の差です。確固たる目的意識があるか、ないかです。これは、塾もそうなんです。成績が上がるかは、本人の勉強次第(やる気次第)などと言っている学校、塾は意識が低いです。
このことに、地域の保護者の教育意識の格差が更に加わります。
例えば、成績より部活動優先、行事優先の学校は、定期テストの試験日を部活動の大きな大会、行事の近くに実施することが多いです。更に定期テストの前日まで部活動をする部もあります。
学校規則に違反しているのにです。学校からの注意もなく保護者も不満はありますが仕方ないで諦める。教育意識の高い地域の保護者は、学校側に改善要求をします。
また、授業ペースが明らかに遅い場合も教師に改善要求をします。
教師間のも緊張感があり、指導方法も変化を感じ理解しやすい授業をしている教師の学校とそうでない学校では、試験問題の内容にも大きな差があります。普通、定期テストが終わると試験問題を生徒さんに提出させるのですが、各学校の定期テスト問題レベルに差が相当あります。
よくあるパターンが、以下の内容です。
◆ワーク・プリントから、ほとんど出題する。
◆ワーク・プリントから、そのまま出題する。<教科によっては、問題をそんまま出すから答えを、暗記すれば100点取れるという定期テストの学校も>
それから同じ問題が出題された場合に、解答を文章で答える問題で学校間で、採点基準が異なる時があります。特に国語です。部分点でも採点点数で、差がみられます。
以上のことから、定期テストの結果で一喜一憂できませんと言ったのです。
無料カウンセリングで、これらの項目その他を生徒さんから授業内容を聞きながら点数で、判断できない《真の弱点》をお話いたします。
早く対処しませんと<学力テスト、模試>で、定期テストの点数が良いのに<学力テスト、模試>の点数が悪いという結果が、受験生の学年時に待ち受けています。
◆無料カウンセリング(予約要)ご希望の生徒さんは、お気軽にご連絡ください。