2019/05/12
文章読解力の強化こそが必要。
2021年の大学入学共通テストから<国語、数学の記述問題>が出題されます。
高校入試でも都道府県により多少の違いはありますが、<記述問題の増加>がみられます。
国語に限らず、他の科目でも文章を読解する力がなければ答えを文章でまとめることは、かなり困難ですし時間がかかり最後まで書けなかったということになります。
まして字数制限がある解答の場合は、尚更でしょう。
当塾は、すでに開校31年前からノートに解答を文章で書かせる授業を取り入れています。もちろん国語の教科だけでなく、他の教科もです。
高校入試でも<約25~90字以内>で解答を書かせる設問が、都道府県にもよりますが[5~8問]ぐらい国語だけで出題されています。
更に<150~200字>の作文問題が出題されている都道府県もあります。
しかし、学校で中間・期末テストでここまでの出題はないですから、受験間近で練習しても対応するのは難しいでしょう。当塾のような日頃の訓練が必要になります。
当塾は、[文章読解専門のコース]もありますので、特に読解力が苦手な生徒さんは受講しています。
2021年の大学入学共通テストの<記述問題対応>からもこのコース受講は、増加しています。