2018/09/13
不得意科目の点数UP!サクセス最高記録!
不得意科目は、解消することは大変困難です。小学校から高校まで不得意科目が続くなんて普通ですよ。7,8年、いや10年以上同じ科目が不得意ということは珍しくもないです。大学の必修科目まで含めればもっとでしょうか。
不得意科目でもどのぐらいの点数で不得意と断定するのか?成績トップクラスですと95点でも不得意となる場合も。毎回5教科中4教科が、98~100点ですと本人は、不得意科目という生徒も多いです。こういう生徒に対し5教科全てが50点以下、30点以下、20点以下の生徒は不得意教科が全てといってもいいわけです。その中で5点以下、または10点以下の科目を不得意科目と本人は言います。
また、不得意とする科目数も問題です。いちばん点数が低い科目といつも5点以内ぐらいしか変わらない科目をどう判断するか。
得意科目でも、<ある単元になると点数がとれなく不得意科目になってしまう>生徒もいます。
例えば、数学で方程式、関数は得意だが図形は苦手という生徒も多いです。図形以外ですと80点以上ですが図形問題は50点以下になる。特に証明問題になると30点ぐらいまで下がる。このような極端な生徒もいます。不得意科目でなかった科目が不得意科目になってしまったという場合もあります。いちばん多いのが中学生から高校生で多いようです。
そこで入塾するとき、不得意科目になったのはいつの時期からか生徒に確認し個人データーに記録するんですが、中学のとき80点以上だったのが高校では赤点しかとれない生徒は珍しくないです。何が原因か生徒も理解してないのです。
原因は、中学生、<特に中学2年生にある場合>が多いのです。ですから面談で時間をかけてその当時の学校の授業内容、通塾していた塾、利用していた家庭教師の指導内容を聞きます。そこに原因があるんです。それを元に私がその生徒の授業プランを<オーダーメイドで作成>して平均2ヶ月以内には、[得意科目]にしてます。
その中で中学時代、(不得意科目3教科が平均20点、<その中で特に悪い科目は5~10点>)が高校生から入塾して[86~98点までに上昇]させた生徒がいます。この記録がサクセス記録です。