2018/05/22
高校受験の選択について。
高校受験は多様化してきております。大学受験まで考慮して保護者は中高一貫を選択する方、地域でトップ校でなければという方いろいろ考え方はあります。
後は、前にも書きましたが「本人次第ですから」という保護者。前にも書きましたがこの方針はリスクが多く、全ての子供にあてはめるのは間違いと書きました。
大事なのは、「情報を知ってるのか知らないのか」で将来が大きく変わるということなのです。
つまり情報を知ったうえで、将来に対して本人が決定するのが理想なんです。塾としては、それを実現するための戦略・戦術を駆使して助けていけばよいのです。高校選択にしても、生徒の適正を的確に見抜き考慮しないと入学後に失敗するケースが多くなり、こんなはずではなかったということに。
文系か理系かでの決定も本人と保護者が理解していない場合が多々あります。
また受験方法についても本人、保護者が考え違いをしている場合も。トップ校に入学しても成績が悪くては、大学も希望通りにいかず浪人か我慢するかです。
子供の本質を見抜き就職を考えた情報収集をし、時代を見据えた高校選択が必要です。