2018/04/7
教科書中心授業の重要性。
どこの塾、家庭教師もほぼ教材中心の授業をしています。受け身の授業ですね。教師の説明を聞いて問題集の問題をひたすら解く。
または、説明無しで問題集を解かせ解答するだけ。質問あればそのときは説明する。だいたいこのような授業が一般的でしょう。問題集を解くことは必要ですが、塾や家庭教師で問題集の問題を解くだけなら自宅でやればいいと思います。質問がある問題だけ、塾や家庭教師の先生に聞けばいいのではと思います。
成績の良くない生徒は、問題集の問題が解けない、質問もできない。できないというより何を質問していいかもわかってません。
また、成績は上位の生徒でも不得意科目の問題は解くのに苦労します。質問してすぐに理解できる生徒、できない生徒がいます。それでも問題を解かせようとします。
なぜ教科書説明の授業をしないのか?
不得意科目に関しても、基礎が理解されてない、または理解してると思ってる場合が多いのです。何となく問題が解けてるので基礎を理解してると本人が、誤解しているのです。
私は成績が、トップクラスの生徒でも基礎学習を徹底してます。それには、教科書での指導がかかせません。応用問題が解けないのも多くは、基礎が理解していない場合が多いです。
教科書中心授業が、一番成績急激upになるのは当塾の実績が証明しています。