2018/03/25
30年間の思い出。
前回少人数制指導をしている塾が、30年前は少数だったと書きました。
少人数制指導をしている理由も書きましたが,その後当塾は、完全個別指導の時間数を増加していきました。
完全個別指導と個別指導の違いは、完全個別指導が教室の中に教師と生徒が1対1つまり教室に教師と生徒の2人のみということです。更に,オーダーメイド授業にもしていました。科目・指導時間数・週何回にするか・授業開始時間・曜日選択など。
毎月、同じオーダーメイド授業ではなく月によって学習プランを変える場合もあるので生徒によっては、月々の変化が大きい時もあります。
中間・期末テスト、学力テストの結果・部活動の活動時間などによって変更していきます。
その当時はオーダーメイド完全個別授業をしている塾は更に、少数だったと思います。
最初は、入塾時の学力が相当低い生徒・不登校ぎみの生徒がオーダーメイドを多様していました。そのうち、他都道府県の学校に進学する生徒の利用も多くなり成績が良くても1対1のオーダーメイド授業を利用したいという生徒が増えてきましたね。
<教材を使用せず,教科書中心授業による徹底した基礎学習主義は30年間変えていません。また、なぜそう考えたか?・別の考え方はないか?正解した場合でも聞く・文章で答えるなども30年間変えていません。>
(独自の戦略・戦術プランの作成)が、これにプラスされ学校・保護者・生徒が驚がくする(合格率・成績UP!の実績)を上げてきました。これからも生徒の能力を引き出して、生徒の笑顔を見ていきたいと思います。。
私自身もチャレンジ精神で30年過ぎても頑張ろうと思います。
4月から新コースもでき、他のコースも変更箇所があります。後日発表します。